LINE
「LINE」は4つの作品からなる箱庭詭道の世界観の序章です。
- 題目
- L
- 声弦
- 唄音ウタ
- 絵画
- しゃも
- 作詞
- nwnw
- 作曲
- nwnw
- 編曲
- nwnw
- 初出
- 2012.11.03|みんなのUTAU
lost
宝箱を失くしたまま知らない時間を生きて
崩壊した様な世界で絶望に濡れる
離された手を未だ探している
潰されそうになりながら
失くした宝箱を頼りに生きる
救いの手も見つけられないまま
盲目に ただ,盲目に
感情が囚われたまま狂った自分に酔った
衰退した様な世界が絶望で汚れる
振り払った腕を未だ探している
零れるまで溢れた器に
蓋をしてまで誤魔化した
許容を拒否した僕は
勝手に心を失っていく
噫
望んだ世界も破壊して一人ぼっちの怪獣になった
報われる事を祈りながら悲しく ただ,雄叫ぶ
何の為に生きているの?
失くした宝箱に答えを願って
心を探し続けている
盲目に ただ,盲目に
lam
――遠くへ
望んだのはそれだけで
異常な気配を見限る
開けて閉めてを繰り返す発作
一人ではないと強がる
寂しいのを隠している
誰もが悲しく泣いている
陰で悟られないように
逃げ出す事を誰も責めたりしないと
言い訳を繕っては其処から逃げようとして
時間だけが過ぎていく
僕は未だ此処に隠れている
――否定を
望んだのはそれまでで
拒絶は一つも願っていない
苦しいのを分かっている
誰もが痛く諦めている
自分を騙しながら
逃げ出す事は臆病者の証明だと
言い訳を繕っては逃げ道を塞いでいる
love
黒い塊が突き刺さる様な錯覚
我儘で醜い僕は赦されるの?
――寂しい
素直に言うなら詞はとても正しい
でも黙ってしまう この気持ちは偽物なの?
誰でもない僕は望んでいる
好きになるのは難しいのに僕は求めすぎる
分かっている だからこそ僕は愛されたいんだ
違う事は気付いている 狂っている様な慟哭
辛辣に愛しい僕は認められたの?
誰でもない僕は願っている
嫌いになるのは簡単だから僕は求めすぎる
知っている だからこそ僕は
声はとても遠くへ
叫びは空に消えたまま遠く毀れて泣き崩れる
届かない歌は誰のものなの?
僕の声は何処まで僕のものなの?
好きになるのは難しすぎて僕は恐れすぎた
分かっている だけれども距離を知ってしまう
好きになるのは難しいから僕は好きになる
知っている 我儘な僕は愛されたいんだ
身勝手で醜い僕は
――僕は 愛されたいんだ
lie
一番 怖いのは 自分の気持ち
素直になったら 僕は 毀れてしまいそう
騙して迷っていく
悲しい思考
縋り付いた糸と流された
僕は何処に在れば良い?
解決しない空白に埋まる答えが定まらない虚しさ
気持ち悪いのは 自分の気持ち
抑える度に 僕は 毀れて逝くんだと
吐き出す嘘も真実も
寂しい気持ち
凍りついた笑顔を溶かせないまま
僕は一人で居れば良い?
辿り着けない答えに蠢く奇妙な音と色に怯えて
傷付けあう僕らは優しさに気付かず憎み合う
涙も流せず温もりから眼を背けて
縋り付いた人に狂わされて
僕は何処に居れば良い?
醜いままの疑問に嘯く答えが崩れていく悔しさ
last
残されるのは悲しいから
僕も道を進もうと思っていた
なのに僕の足は竦んだまま涙だけが溢れる
独りにしないで
虚しく響く叫び
優しく拒まれたまま色が灯された世界
不鮮明な感情に戸惑いだけが呼応する
届かない歌だけが辺りに響き
は笑えず立ち尽くしている
僕は影になって手を合わせた
遠くに消えるのを見送った
僕は檻の中で留まったまま溜息だけが漏れる
独りを選んで
暗く静かな世界
厳しく苛まれたまま色が灯された世界
不透明な情報に躊躇いだけが連鎖する
届かない声だけが心を満たし
僕は泣けず立ち尽くしている
足音だけが谺して 聴きたくない音に縛られる
自由なんて 僕には初めから無かった
無関心な状態に希望だけが凋落する
届かない願いだけが辺りに散らばり
僕は
- 題目
- I
- 声弦
- 結月ゆかり
- 絵画
- しゃも
- 作詞
- nwnw
- 作曲
- nwnw
- 編曲
- nwnw
- 初出
- 2013.03.24|VOCALOID PARADISE 関西 2
自己暗示
頭だけで良い 簡単な事なんだ
勇気なんて要らない 引くだけだ さあ
死体だらけで良い ずっと分かっていたわ
尊厳も要らない 刺すだけだ さあ
今日も最高 満身に狂う運命
音が響く 割れる飛沫が
見える暇なんて無く 僕は永久に
体だけで良い 難しい訳じゃない
手錠なんて要らない 押すだけさ さあ
明日も最高 狡猾に嘆く運命
色が滲む 充たす飛沫が
感じる間もなく 僕は永久に
生きる度に喰い荒らされていく
死ぬほどに誑かされていく
血で書かれた答えには何もなくて
意味は途切れる
風が誘う 寄せる飛沫が
這う事も無く 僕は永久に
地面の温度を知る間もなく 僕は永久に
自己欺瞞
音を求めた 色を求めた
居場所が欲しかった
僕は駄目だった
集めた醜態 書き殴れ絶望
無知と恥辱 許されない右手
――ありきたり
破れた帳面に記された詞の断片 読み返す
幼さと純粋さに泣きたくなるのは
空を求めた 海を求めた
翼が欲しかった
僕は駄目だった
崩れた世界 蹴り殺せ希望
知性と反逆 繋がらない左手
――拵える
小さな破片に記された標の断片 訊き返す
幼さと汚さを何故残したのか
自己弁護
抗う術を知らない 奇麗な景色など要らない
掠れた血の洋墨 使い捨てられた箱の中
小さく震え最期を待つ、人間の様な醜い姿
命の灯を消せ、悟られないように
燃えた痛みの調、音を立てて崩れる塔の上で
憎しみを唱える
蔑む意図が汲めない 汚れた部屋に籠った
醜い血の壁画 使い続けた筆の先
大きく見せた臆病な心、寄生虫の様な醜い姿
命の灯を消せ、巻き込まれる前に
濡れた傷みの轍、色が抜けて定まる
その場凌ぎで誂えた愛(かな)しい感情が
闇の外で責め立てる
――何故、此処に居るのか
生きた証を砕け、甦らないように
詰めた悼みの詞、風が叫び轟く
丘の上で憎しみに溺れる
自己正当
当たり前さえ目を背けたまま
魔法を信じられずに僕の世界を独り守る
箱の中 安らぎの為に幾つもの呪詛を書き写す
響く詞の声弦 忘れ去られた記憶
特別じゃなきゃ愛されない
誤魔化された真実に脅されたまま詞を失くす
当たり前だと惨い慟哭
虚言に騙されたまま黒く濁る僕の世界
箱の外 移ろう人達に護呪いを糺し続ける
消える孤独の声弦 忘れ去られる運命
特別じゃなきゃ赦されない
巫山戯すぎた真相に震え続けたまま心を閉ざす
――僕の視界はもう無い
散る命の花弁 血肉の融ける世界
音に叛いて護れる者など何処にもいない
僕が崩壊を始める
特別じゃなきゃ生きられない
意気地の無い焦燥に潰されたまま意識を落とす
僕の鼓動は,呼吸は,止まないのに
自己批判
神様、聞かなくても良いです。僕は何人もの僕を殺してきました。報われる事など望まない。その見えざる手で殺してください。せめて倖せを夢見れるのなら温かい食事と揺るがない安心を。神様、僕を嘲笑う時間があるのなら哀れむ人を救っていろよ。僕は最後、それで良いから。
神様、見なくても良いです。僕は何人もの僕に殺されたのだから。だから裏切りに怯えながら裏切り続ける。感情に振り回されながら。神様、僕を見下す時間があるのなら毀れた僕を棄ててくれよ。僕を毀して、満足でしょう?
――だから僕を
毀れたままで良い。余裕なんてとっくに捨ててきたんだ。神様、僕を嘲笑う時間があるのなら苦しむ人を救っていろよ。僕は最後、それで良いんだ。毀れたままで良い。
――それで良いから
- 題目
- N
- 声弦
- 茂名歌ころ
- 絵画
- アルゴ
- 作詞
- nwnw
- 作曲
- nwnw
- 編曲
- nwnw
- 初出
- 2013.10.13|みんなのUTAU 2013
nonchalance
白色 朽ちる 事無く 神に 文字を 刻む 僕の色
有限の 境目 埋め尽くす 静寂の中 積み上げるのは
作業は 終わる 事無く
音に 色を 映す
意識の 無い 天秤に 意識を 乗せて
僕は 何処に 在るのか 考える
鼓動は 止まらない 押し潰して 往くまま
傾く 天秤 愛に 影が 揺らぐ
黒色 揺れが 止まらず 僕は 何処に要るの
天秤に 傾いた 境目 僕の色 謀られた 色
number
迷い込んだ朝未 空は未だに見えない
機械的な反芻 飾りを手離す
糸が張り詰め無情な声が追い詰める
緩い強さを封じる僕は眠りに堕ちる
誰もいないから何でもできるけど
誰もいないから何もしたくないんだ
僕から心が消えてどれほど経ったのだろう?
目的の無い行動は自分の首を絞めただけで
希望も絶望も消えてどれほど経ったのだろう?
意味の無い憧憬は世界と命を殺しただけで
其の侭
毀れていく世界は
美しさで溢れていて
僕はとても
錆びついた虚ろ色 文字に出来ずに微睡む
時計も無い僕には丁度良いけれど迎える
答えを求めた僕はどれほど強くなれたのだろう?
迷い続ける空想は自分の居場所を奪っただけで
詞も意識も僕は何時から失くしたのだろう?
遠回しに裏切って進歩の無い現実に途惑う
未だ暗闇 明けずに僕を追い詰める
暗闇の色の果てが僕を糺しだすんだ
世界を彩る
毀れていく世界
nobody
何処かで誰かが支えている人は
ただ何時までも耐えている人
救いの手すら差し伸べて
泣き虫神様を演じている
そっと心に手を伸ばしても
僕は触れる事も包む事も難しい
孤独の中 世界に決別する脆い神様
泣き虫神様は皆 心に影を背負っている
そんな事に目を背けて 優しい神様
――もうやめてもいいよ
何処かで誰かを裏切る人は
まだ心が幼い人
救いの手すら撥ね退けて
強がる神様を演じている
冷たく滲む視界の向こう
本当と嘘の感情も隠し通していた
騙し続けている 押し潰されている暗闇の神様
泣き虫神様は皆 優しい温もりを求めている
泣き言を少し洩らしながら 泣き虫神様
――もうとめてもいいよ
泣き虫神様は皆 心に影を背負っている
嘘の感情に従う 泣き虫神様
ねえ 何時まで騙し続けるの?
僕は大切な人に慣れない
悲しい詞を信じる 泣き虫神様
――もうやめてもいいよ
nondescript
誰も此處に來ないのは屹度みんな知つている
今は僕だけの場所 靜かに熱を籠らせる
歌を歌う事もせずじつと默つて聽いている
張り裂けた心の謎をゆつくりと嵌めながら
獸達の祭壇に蔓延る人の群れを離して
涙を缺片にして形にしていく
全部の記憶と感情が廢墟の牀を埋めていく
壁に書かれた落書きをじつと見つめて時を待つ
今は僕も作れない 感情の器が空だから
奏でる怖さを知つた今 逃げ出したい僕だけど
出來ないから奏でる
命を缺片にして再構成する
命全部の詞と感情と動きが崩れる僕を追い詰める
倖せを缺片にして僕と言う器に何も殘さないように
開示して
冷めていく感覺と
何處か寂しく泣き始める世界が
毀されていく 首を吊る
遠ざかる表現の嘘 屆く事もあり得ない
――言い譯
僕は缺片にしていく
密かな器と蜥蜴が無駄な謎を繰り返す
倖せを缺片にしていく
全部の記憶と感情で廢墟の牀を埋めていく
noctambulism
陽が昇るまでまだ此処に居よう。棄て去るのは覚悟がいるから。
――大丈夫
その詞だけは止めよう。後で起こる悲劇の予感は出来ているから、手を翳す。この光は明る過ぎるけど、それでも目指すのは。
飛ぼう。自分の翼だけが頼り。この場所を棄てる覚悟ができたなら。世界は何処までも広がるばかりだ。
命が尽きるまで空に融けていよう。
独りで往くのは覚悟がいるけど。
――大丈夫
その詞だけは要らない。幾つもの悲劇の渦中に巻き込むから、行こう。名前を失くした心で。この空に堕ちる覚悟ができたなら。
目を閉じる。此処にあるあの柱は僕には眩しすぎるから、翼を閉じて、堕つ。
手を翳す。この光に融かされないように、それでも目指すのは。
飛ぼう。毀れない事を祈る僕はこの場所を棄てる覚悟ができたから。世界は何処までも閉じる事も無い
- 題目
- E
- 声弦
- 戯歌ラカン
- 絵画
- しゃも
- 作詞
- nwnw
- 作曲
- nwnw
- 編曲
- nwnw
- 初出
- 2013.10.13|みんなのUTAU 2013
escape
見えざる鎖を洗い続ける
この眼はもう腐って濁っている
寂しさを隠していく
――満たされているのだから
噫 満たされているのに不満なのは、納得がいかない
この吾を満足させるのは一体なんだと言うのだ?
吾の居場所は堅苦しすぎる 自由を所望する
まるで囚人みたいじゃないか
辜なんて犯していないのに 詰まらない
喪った心を探し続ける
手は毀れて潰れている
悲しみを無視していく
――充たされているのだから
噫 目を瞑りたいのに背けるだけの中途半端
この吾が手に入れられない物はなんだ!
必要な物は増えるばかりで求めて彷徨する
まるで亡骸みたいじゃないか
吾は未だ死んではいないのに死の臭い
記憶の隅に夢の花
欲しい物だけ手に入らないのは
甘さの中の無味な日常は
――毀す事はできるだろうか
吾は欲しい物を貪り続ける 近付けば遠ざかる
生きているのが無意味じゃないか?
――僕の総ては不必要なのかな……
詰まらない 記憶の隅に甘い指
empty
切り刻んだ優しさの為に報われない嘆きを繰り返す
甘い詞が心を劈く遠い遠い模様
流されては歯止めが利かず人の温度に麻痺するばかり
優しくない血の匂いに滑車が嗤い始める
行き交う吾らの思想は荒れ狂う世界を進む
黒と白のどちらにもなれないまま
捨てられるのを恐れながら
吾は何処で何の為に限りない願いを繰り返す
苦い思いが心を引き裂く遠い遠い誹謗
塞き止めては狂いが広がる吾の温度に戸惑うばかり
壱と零のどちらにもなれないまま
痛みに慣れ始める
――噫
揺れる意識を何の為に澱みのない眼で問い続ける
悲しい視線が心を凍らせて遠い遠い鼓動
行き交う吾らの感情は錆び腐る世界を進む
赤と青のどちらにもなれないまま
壊されるのを恐れながら
飛び交う吾らの優しさは荒れ狂う世界を諭す
善と悪のどちらにもなれないまま
捨てられるのを恐れながら
enemy
目障りな人達を切り捨てて答えられない
序文の足許 弔いきれない
言の葉の綾を探している
痛みが走る 誰でも良いんだ 欲求は正直なんだ
鼓動が聴こえる 騙して黙らせ
囚われる事なんてないんだ
何処まで自分を偽るの?
最後まで自分を騙し通すだけだよ
最大の敵は正直な僕だ
切り替えを繰り返し拒絶する隠しきれない
叫びの断片 葬りされない
不浄の嗤いを求めている
虫酸が走る 誰でも欲しいんだ 欲望は暴走している
鼓動が聴こえる 殺して黙する
それは正しい暗喩
何時まで自分を嘯くの?
最後まで自分を狂わせるだけだよ
最大の敵は孤独な僕だ
――僕の声など 僕の息など 僕の意味など
――僕など 無かった
痛みが走る 誰でも良いんだ 欲求は不自由なんだ
鼓動が聴こえる 嚇して分からせ
逃げ道なんて無い
何故、自分を裏切るの?
最初から間違いだらけだったんだよ
最大の敵はやっぱり僕だ!
egoistic
貴方の深い青を信じられずに
縋りつく僕は醜いですか?
伝えたくて狂いそうになるのに
震えて掠れた声は自分を隠す言い訳ばかり
僕は素直でありたかった
遠い僕の心は暴れ続けて僕の体を食い潰す
そんな心を拒絶しながら
意識は訳も分からず僕の心を蝕んでいく
静と動の狭間 僕は素直になれなかった
貴方に淡い赤をただ抱きながら
求めている僕は卑しいですか?
求めたいと願っているのに
掴んだこの手をまだ握り続ける勇気が無い
僕は強くありたかった
――僕は
遠い僕の影は喚き続けて僕の視界を灼き融かす
そんな影を否定しながら
箱の中で凍りつく僕はただの弱虫だった
もう代える事もできない
自分で作り上げた虚像は独り歩きをし続けて
もうそれを演じ切るしかなくなってしまった
噫 遠い僕の心を溶かしていく優しさを知りたかった
そんな詞も疑い続け
まだ僕は何も知らずに此処で笑っている
僕は素直になれないただの弱虫だった
emperor
辜は償いきれないと理解はしているのに、此処に在り続けなければ汚ない声に負ける。吾は戦い方を知らない臆病者だと。聲すら出せないまま、誰もが嗤うだろうが。
影を追う彩 作られた証 狂わされ痕 燭を散らす
疑念を排他。吾は疲れてしまった。見過ごした代償はとても大きすぎて。この玉座には、護るべき物が多すぎる。失敗は赦されないのだ。吾の居場所にある、背負うべき責が重すぎる。
――僕の味方は信じきれない
狂っていたのは僕の方か?
――吾は,自由を,所望する
夢を見てしまった。総てが倖せであれ、と。無理だと知った僕は俤を散らす。この居場所に詰まらない未練など必要ない。大役は務まらないんだ。僕が求めている居場所はこの世界に無い。
――吾の敵は何時も近い
狂っているのは誰の所為だ?
――僕は,自由を,所望する
――吾一人の命で丸く収まるのなら、惜しむ命などない
――吾一人の命で巧く往くのなら、惜しむ理由などない
――僕一人の命で丸く収まるのなら、惜しむ命などない
――僕一人の命で巧く往くのなら、惜しむ理由などない
――僕一人の命で巧く収まるのなら、
惜しむ理由は無いけど……
――……僕は